おはようございます。オガサワラです。
アニメ『幼女戦記』第7話を視聴したので感想を。
例によってネタバレを含みますので気にされる方はご注意ください。

出典:幼女戦記
203魔導大隊が強過ぎるが…
この先、苦戦することがあるのかも知れませんが、やっぱりどう考えても強過ぎる203魔導大隊。
ここまでくると多少は手こずって欲しい気もしてきます。
とはいえ、なにやらフラグのようなものは第7話で立ちましたね。
ターニャが敵将の銃を戦利品として持ち帰ったのは伏線でしょう。
その銃、敵将が娘からプレゼントされたものですし。
今後何かしらの形で、その銃と娘が物語に関係してくることが予想されますが…、原作ではどうなのでしょう。
これ存在Xは本当に創造主なのか…
この問い自体が戦記という部分意外での作品のテーマなのでしょうけれど。
信仰心のあるものより信仰心のないものに力を与える存在Xは本当に創造主なのかと思えてきます。
例え、ターニャに信仰心を目覚めさせるためとはいえ、これでは逆効果ではないのかと感じざるを得ない。
それともターニャに業を背負わせるという段階を踏んでいるのか…、それにしても冷徹無比。
己の目的の為なら信徒をも省みない姿勢にはターニャが転生前に口にした悪魔という言葉が想起されます。
つまり《幼女VS存在X》は蓋をあけてみると《悪魔VS悪魔》ということなのかも。
やっぱり原作を読んでみようかな…。
まとめ
というわけで今回はアニメ『幼女戦記』第7話の感想でした。
こちらのアニメは全12話のようなので、あと5話。
どんな展開が待っているのか…、またどういう風に話を決着させるのか気になります。
とりあえず、先ずは第8話を楽しみに待つとします。
最後まで読んで頂きありがとうございました。