ドラマ『山田孝之の東京都北区赤羽』が大好きなオガサワラです。
先日、今期の新しいドラマとして期待していた『山田孝之のカンヌ映画祭』を視聴しました。
これが期待通りの東京都北区赤羽で、待っていたのはまさにこの雰囲気と、かなりテンションがあがったのでテンションあがりついでに記事にします。
ネタバレも含みますので、気になる方はブラウザバックで。
ちなみに放送はテレビ東京で毎週金曜の深夜0時52から1時23分まで。
見逃した方はテレビ東京オンデマンドパートナーズからPCでも視聴することができます。
主要な東京オンデマンドパートナーズはAmazonビデオ、ニコニコ動画、Googleプレイビデオ。
他にもひかりTVやJ:COMオンデマンドやビデオパス、U-NEXTなどでも視聴できるようです。
さて、肝心のドラマ『山田孝之のカンヌ映画祭』の所感などを。
お決まりの流れからの…
あらすじは、山田孝之さんが例によって山下敦弘監督を呼び出すところからはじまります。
そして山下敦弘監督に山田孝之さんがカンヌで賞をとりたいと告げます。
とりあえず「カンヌの一番のやつ」というふわっとしたニュアンスだけでもかなりツボだったのですが…、山下監督のことを強引に説得してしまう山田孝之さんには異才を感じずにはいられないです。
そして始動する「合同会社カンヌ」。
カンヌ以外でも何か賞がとれたら良いという山下監督の発言を「合同会社カンヌ」なのにカンヌ以外の賞をとっても…、と全否定する山田孝之さん。まあ確かに!
ちなみに第1話では作品の題材と主演も明らかになります。
主演が芦田愛菜さん。
そして題材が「エドケンパー」というカニバリズムなシリアルキラーであるというのですから普通ではない。
ここまでが第1話「山田孝之、カンヌを目指す」のざっくりした流れです。
今後がどうなるのか…、不安でもあり楽しみでもあります。
さて、第二話「山田孝之、カンヌを学ぶ」を今から楽しみにするとします。
まとめ
この雰囲気はまさに無二。
こんな形でまさかまた『東京都北区赤羽』の雰囲気を味わうことができるなんて、まるで夢のようです。
僕の中にある意味ではトラウマを植え付けた『東京都北区赤羽』のサイコロマン。
あの衝撃を超える何かが『山田孝之のカンヌ映画祭』には潜んでいるに違いない。そう予感させる第1話でした。
最後まで読んで頂きありがとうございました。