
出典:住住
おはようございます。オガサワラです。
バカリズムの升野英知さんが出演と原案を務めているドラマ『住住(すむすむ)』がおもしろかったので所感など。
このドラマ設定がちょっと変わっているんですよね。
イントロダクション
都内の某マンションの住人、バカリズムとオードリー若林。
2人は同じ階に住んでいて、バカリズムはよく若林の部屋に遊びに来る。
芸能人でありながら派手に遊ぶこともなく地味な独身生活を送る2人。
ある日、このマンションに女優の二階堂ふみが住んでいることが発覚。
そしていつのまにか二階堂ふみも仲間に入り、
同じマンションで暮らす芸能人仲良し3人組が誕生する。
とまあ、こんな感じで本人が本人役を演じています。
同じマンションで暮らす芸能人仲良し3人組が誕生という割には1話の時点では距離があるような感じなのですが、回が進むごとに距離も縮まっていくのだろうか。
とはいえ、その微妙な距離感がバカリズムのコントを彷彿とさせるような雰囲気で微妙な掛け合いが絶妙でした。
というわけで興味がある方は、ぜひ。
こちらがオフィシャルサイト。
まとめ
最近、こういう緩い雰囲気のドラマ増えてる気がしますね。
見栄えの良いところを描くというよりは共感を主体に置かれているものが多い気がします。生々しい描写のあるドラマというか。
リアルをよりキラキラと飾ろうとするSNS時代の価値観へのカウンターカルチャーみたいなものでしょうか。
『東京タラレバ娘』とか『東京女子図鑑』…、なんか東京ってつくの多いですね。
最後まで読んで頂きありがとうございました。