
【出典:正解するカド】
おはようございます。オガサワラです。
アニメ『正解するカド』を視聴したので感想を。
ネタバレ含みますので気にされる方はご注意ください。
物語のあらすじと概要

【出典:正解するカド】
東映アニメーションのTVシリーズとしては、初のフルCGキャラクター表現に挑むプロジェクトなのだそうです。
ちなみに完全オリジナル作品で原作はありません。(アニメ公開に先駆けてコミカライズ版は月刊モーニングtwoで連載中)
さて、物語の大筋は突如、羽田国際空港に現れた謎の巨大立方体。
そこに離陸準備中の旅客機が飲み込まれてしまったから、さあ大変。
未曾有の事態に困惑する日本政府。
このあたりの演出、どことなく『シン・ゴジラ』を彷彿とさせます。
果たして謎の巨大立方体の正体と目的とは!?
というのが、話のだいたいの大筋なのですけど。
なんのこっちゃですよね。
正直、1話を視聴しても何もわからないままなので、なんのこっちゃです。
とはいえ、これぞSF、これぞミステリーではないでしょうか。
2話目以降少しずつ謎が明らかになっていくことに期待です。
面白かったポイント
予告映像とか見た限りでは、正直ぜんぜん期待していませんでした。(失礼)
でも、予想外に面白かったです。(さらに失礼)
3Dのキャラはどうしても味気無さを感じてしまいますが…、謎が謎を呼ぶ設定が良いですね。
とはいえ、この手の作品は謎が明らかになるまで分かりませんから…、今後どのように伏線を張りその伏線を回収していくのかが見物です。
今後の展開としては、主人公がネゴシエーター(交渉人)であることから、1話最後に登場したヤハクィザシュニナとの心理戦、または知略戦が主になるのでしょうか。
今の段階ではぜんぜん先が読めません。
そんなこんなで、この先が読めない感じが面白いと感じました。
ネットでの配信情報

【出典:正解するカド】
Amazonプライムビデオで見放題独占配信
ネットで『正解するカド』が視聴できるのは、今のところAmazonプライムビデオのみ。
さらに前日譚である第0話も配信中です。
まとめ
というわけで、今回はアニメ『正解するカド』の感想とかあらすじでした。
Amazonプライムビデオで視聴できる作品は一通り視聴してみようと考えているので、視聴したらまた感想記事をアップします。
こちらの記事も宜しくお願いします。
最後まで読んで頂きありがとうございました。