
こんばんは。ドット絵のゲームがたまらなく好きなオガサワラです。
先日のSteamウィンターセールで購入したゲームの1つ、ドットでダークなアクションゲーム『Momodora: 月下のレクイエム』をプレイしてみたので所感など。
Momodora: 月下のレクイエムとは
『Momodora: 月下のレクイエム』ドット絵の2Dアクションゲームでいわゆるメトロイドヴァニアと呼ばれるジャンルのゲームです。
ざっくり説明すると探索型の2Dアクションゲームという感じで、任天堂の『メトロイド』が発祥です。
後に出た悪魔城ドラキュラシリーズなど、2Dダンジョンを探索しながらキャラを強化したりマップを埋めていったりというやり込み要素が強いのが特徴。
そんなメトロイドヴァニアな『Momodora』は、2Dドットの可愛いグラフィックスとは裏腹に、それこそ、まるで悪魔城ドラキュラシリーズのようなダークな雰囲気のあるゲームです。
物語は女司祭が呪われた村を呪いから救うために死者のチカラ溢れる土地を探索するというもので、プレイヤーは女司祭を操作し2Dダンジョンを探索します。
ちなみに今作の『Momodora: 月下のレクイエム』はシリーズ4作目になります。
物語的に繋がりはあるみたいですが、過去作未プレイでも問題なく楽しめました。
やっぱりドットのアクションゲームは最高
操作性は至ってシンプルです。
ぬるぬるドット絵が動くので、プレイしていてとても気持ちが良い。
近距離攻撃

カエデの葉を使った近距離攻撃。
敵を浄化する主要武器。
遠距離攻撃

弓を使った遠距離攻撃。
ボタンをホールドするとため攻撃になります。
ローリング

回転中は無敵になる回避用アクションです。
ジャンプ

二段ジャンプができます。
初期アクションは、こんなところ。
なんせアクションが良いのでプレイしていて本当に楽しい。
悪魔城ドラキュラシリーズが好きな人にはおすすめ
メトロイドヴァニアといえば、僕の中ではやっぱり悪魔城ドラキュラシリーズ。
特に僕にとって『悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲』はやり込み要素も多く、かなり長時間プレイした思い出のゲームなのですが、『悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲』が好きという人には『Momodora: 月下のレクイエム』文句なくおすすめすることができるゲームです。
あと、Steam内のレビューをみていると、ダークソウルが好きな人にも好評みたいです。
まとめ
まだ最近プレイをはじめたばかりですが、お気に入りのゲームの1つになりそうな『Momodora: 月下のレクイエム』のことを記事にしてみました。
他の購入したゲームのことも追々記事にしていきます。
最後まで読んで頂きありがとうございました。