こんにちは。オガサワラです。
待ちに待った漫画『ダンジョン飯』の5巻が発売されました。
さっそく読了しましたので感想を書きます。
例によってネタバレありなので気にされる方はご注意ください。
5巻のネタバレ感想
5巻では遂にダンジョンを魔術により生み出したとされる狂乱の魔術師が姿を現します。

【出典:ダンジョン飯 5巻】
4巻で無事に救出されたファリンですが5巻で急転直下、まさか早々にパーティーから離脱してしまうなんて…、さらに何だか不穏な雰囲気です。

【出典:ダンジョン飯 5巻】
かくしてライオス一行の冒険はここで終わらず、改めてファリン救出のために動き出します。
狂乱の魔術師により連れ去られたファリンを再度救出するということは、否が応でもファリンの救出がダンジョンの謎へと繋がっていくのでしょう。
登場人物も増え、ライオスのかつてのパーティメンバーの1人でファリンに惚れているシュロー(正式にはトシローらしい)一行。

【出典:ダンジョン飯 5巻】
ライオスとファリン(トーデン兄弟)のことをあまり快く思っていないカブルーの一行。

【出典:ダンジョン飯 5巻】
彼等が今度ライオス一行にどのように絡んでいくのか、また狂乱の魔術師との戦いやダンジョンの謎がどのように解き明かされていくのか…、波乱の予感。
これまでのダンジョン飯らしい調理シーンも、もちろんありブレない面白さです。
まとめ
無事にファリンを救出し、物語もそろそろ終わりに向かうのかと思いきや、まだまだ続きそうですね。
第6巻の発売を楽しみに待ちたいと思います。