おはようございます。オガサワラです。
なんとなんと、あのカービィのTwitterアカウントが開設してる!?
というわけで今回は今年で25周年だというカービィのことを振り返ってみたいと思います。
ちなみにこちらがカービィのTwitterアカウント。
星のカービィ25周年、はじまるよー!#カービィ25周年 pic.twitter.com/MIBR1Rciy0
— 星のカービィ25周年 (@Kirby25thJP) 2016年12月12日
今のところ星のカービィ25周年のGIFアニメがtweetされています。
星のカービィとは
『星のカービィ』(ほしのカービィ)は、1992年4月27日に任天堂より発売されたすべてのゲームボーイ共通の横スクロールアクションゲームである。開発元はHAL研究所。生みの親は当時22歳の桜井政博である。星のカービィシリーズの第1作目。
引用:Wikipediaより
カービィと僕との付き合いはカービィにまだ色がなかった初代ゲームボーイ時代にまで遡ります。
それから、ゲームボーイカラー、スーパーファミコン、ゲームボーイアドバンス、ニンテンドー64、ゲームキューブと(挙げていないハードではカービィを操作したことがありません)付き合ってきたわけだからその付き合いは相当なものである。でも、僕は未だにカービィが何なのか良く分かってないし、カービィがなんのために横スクロールアクションをしてるのかも今いちピンとこないままプレイしてきました。
でも、カービィはかわいい。僕はそれだけで満足です。
星のカービィシリーズとアラサー
星のカービィ(1992年)
星のカービィ 夢の泉の物語(1993年)
星のカービィ2(1995年)
星のカービィ スーパーデラックス(1996年)
星のカービィ3(1998年)
星のカービィ64(2000年)
星のカービィ 鏡の大迷宮(2004年)
星のカービィ 参上! ドロッチェ団(2006年)
星のカービィ Wii(2011年)
星のカービィ トリプルデラックス(2014年)
星のカービィ ロボボプラネット(2016年)
メインシリーズだけで星のカービィはこれだけあるらしいです。
Wiiとか3DS以外は、たぶんだいたいやったことあると思うのだけど、だいたい覚えていないことにびっくりしました。
やっぱり一番記憶に残っているのは初代星のカービィ。
この生き物はなんなんだろう…、と思いながらも一生懸命にクリアしました。
初代星のカービィが発売された当時は横スクロールアクションでキャラが自由に飛べるなんてチート感がありましたが、そのあたり良いゲームバランスで飛んでるだけではクリアできないというところが良かったですね。
知らない方もいるかも知れませんが初代カービィにはコピー能力はありません。ただ吸い込んで口に含んで星として吐き出すのみです。
あと、音楽がとても良い。当時、音楽プレイヤーなんて持っていなかった僕は音楽を聴くためだけにゲームボーイを起動するなんてこともしばしばありました。
きっと僕と同年代(アラサー)は同じような思い出があるのではないかなと思います。
次に記憶に残っているのがメインシリーズから外れますが、カービィボウル。
これはクソおもしろいのでぜひ遊んでほしいです。カービィをできるだけ少ないターンで穴に落とすというゴルフっぽいゲームなのですが、カービィがなぜこんなことをする事態になったのかは、やはりぜんぜん覚えていません。
あと、忘れてはならないのが(これもメインシリーズとは関係ない)スマブラ!
カービィって飛べるから最強じゃね? と思ったらそうでもないという仕様が良い!
最新作「星のカービィ ロボボプラネット」
こんな風に星のカービィのことを振り返っているとやはり最新作もやりたくなるというもので調べてみました。
「星のカービィ ロボボプラネット」
カービィがロボに乗っておる。個人的にはカービィに何かを操縦できるほどの知能と器用さがあったことが驚きです。
3DSかあ~、持ってねえや。
任天堂と言えば、Nintendo Switchを発売したり、12月15日には、「スーパーマリオ ラン」というマリオシリーズをiOSでリリースすることが決まっていたりするということは、星のカービィも25周年だしTwitterアカウント開設意外にもきっと何か仕掛けるのでしょう。スマホかパソコンでカービィをプレイできるならやれるんだけどな~。
まとめ
今回はアラサー視点全開で星のカービィを振り返ってみました。同年代の方に響くと幸いです。
あと、僕はカービィのことを正確にはカービーと発音するのですが、未だにカービーじゃなくて、口に出す時もきちんとカービィと呼んでる人をみたことがありません。
みなさんはカービーではなく、きちんとカービィと呼んでいますか?
最後まで読んで頂きありがとうございました。