こんばんは。オガサワラです。
トレンドワードを眺めていると「フュージョンファイト」の文字。
調べてみると『DCD(データカードダス)ウルトラマン フュージョンファイト!』というアーケードゲームのことのようです。
こちらの記事を参照。
個体がなんとも懐かしい雰囲気を醸し出しています。
この『DCD(データカードダス)ウルトラマン フュージョンファイト!』第4弾が最近稼働中とのことで、その影響なのでしょう。
ちなみにこちらが『DCD(データカードダス)ウルトラマン フュージョンファイト!』第4弾のCM。
ゲーセン大好きなんですよね。
とはいえ都心部にあるような大型アミューズメント施設という風貌のゲーセンではなく小さい駅の前にあるような少しさびれた雰囲気のゲーセンが大好きなんです。
でも、めっきり数が減ってしまいました。
最寄り駅の前にちょうどそんな感じの古き良きゲーセンがあったのですが…、3年ほど前にひっそりと閉店。
寂しい限りです。
ネット環境がインフラされて家を出なくても対人できるようになったし、時代じゃないのは分かっているのですけど…、友達とゲーセンで対戦したり、知らない人に乱入したりされたりしていた時のドキドキ感が今は懐かしく感じます。
さて、今回の『DCD(データカードダス)ウルトラマン フュージョンファイト!』といいカプコンがタイトーとタッグを組んで『ストリートファイター5』をゲーセンで遊べるようにしようとしていたり…、
アーケードコミュニティという文化に対する愛を感じます。
このような各メーカーの挑戦によりゲーセンという古き良き文化が新しい形で蘇ってくれると嬉しいのですが、実際はどうなのでしょう。
家でやれることをわざわざ外出してまでというのには、やはりそれなりの付加値は必要ですよね。
そういう意味では、家庭環境では実現し辛いVR環境を想定したアーケードゲームであったりとかプレイヤー間のリアルな交流がゲームにフィードバックするような仕組みであるとか、考えられる工夫はたくさんありますが…、いかに敷居を低く実現させるのかが焦点のような気がします。
ゲームそのものも大事ですが、ここ(ゲーセン)でしかできない体験をゲームを通じて売るというのが肝になってくるのでしょう。
最後まで読んで頂きましてありがとうございました。