
こんばんは。オガサワラです。
こちらの動画をご覧ください。
ええ…、マジか。なんて技術力の無駄遣い。
変態に技術を与えた結果がこれだよ!
《変態に技術を与えた結果がこれだよ!》とニコ動で流行ったタグを引用したくなるような最新ガジェットです。
なんとお値段約30万円。
"嫁"との結婚指輪の重みだと思ってほしい
と開発者は語る。コイツ本物や。
ちなみに発売は2017年12月予定だそうですよ。
「Gatebox」はHDMLに対応
なんとこの「Gatebox」、HDML入力に対応しているそうで、PCの映像が「Gatebox」内に投影できるそうです。となると"俺の嫁"以外の用途、例えば3Dオブジェクトを投影するインテリアとしても使えるということで夢が広がります。
冬にはシンシンと降る雪を。
春には舞い散る桜の花びらを。
夏には悠然と空を泳ぐ入道雲を。
秋には月や紅葉を。
なんて使い方も良いかも知れませんね。
ただ30万というのは軽い気持ちで買えるもんじゃないので、やっぱり"俺の嫁"くらいの情念がないと購入するには至らないのかも知れません。
遂にきたMR(複合現実)
VR(仮想現実)やAR(拡張現実)がだいぶん社会的にも浸透してきた感のある昨今。遂に時代はMR(複合現実)へと突入しようとしています。
このままいくと現実よりMR(複合現実)の方で自我を育むネイティブ世代が登場しそうな予感です。
MR(複合現実)は人類にとってなんだか新しい扉、という気がしますね。
果たして開いて良いものか…、とはいえ世の中の技術力を持った変態達は猪突猛進でしょう。技術力は軍事とエロから発展するとは良く言ったものです。
まとめ
今回は、なんだか凄い「Gatebox」と今後到来するであろうMR(複合現実)時代ってどんな未来なんだろうということを記事にしてみました。ほんとこれからどうなるのだろう。まあなんだかんだ楽しい変態達が楽しい世の中にしてくれるでしょう。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
参考記事
"俺の嫁"と暮らす生活が現実へ 「Gatebox」の限定予約販売が始まる - ITmedia PC USER好きなキャラと暮らせるロボット「Gatebox」予約販売開始 | マイナビニュース