こんばんは。映画館にいくと自分のツボるポイントが人と違くて不安になるオガサワラです。
さて、みなさん。松本人志プレゼンツのAmazon独自コンテンツである『ドキュメンタル』、遂にエピソード1から4まで出揃いました。
誰が優勝したとかは書いちゃうとつまらないのでネタバレしないように所感などを。
前回までの記事はこちら。
結局、ドキュメンタルって何がおもしろかったのか
ドキュメンタルを1話から4話までみて自分の中で整理してみました。
いったい何が面白かったのか…、1話をみた段階ではガチ感がある方がおもしろいと感じたのですが、4話までみてみると。
「アレ、これ、笑いを堪えてるさまがただおもしろいだけじゃね?」とハッとするほどのことでもないですがハッとしました。
彼らはみんな芸人です。いわば笑いをどんどん拾っていく仕事なわけです。ボケれるところではボケるし突っ込むところでは突っ込む。
でも、ドキュメンタルでは誰も突っ込まない瞬間がたくさんあるんですね。
言いたいけど、言ったら吹くから誰も突っ込ないし、みんな真顔っていう。
無言の突っ込みというのは新しい。これは滑り芸とも違う新しい境地ではないでしょうか。
あと、ガチで寒いな~という瞬間もあるのですが、その辺りもドキュメンタリー的で楽しめました。でも、このあたりも好みが分かれるポイントかと思います。
ドキュメンタルをAmazonプライム会員に手放しでおすすめするのかと言えばそうでもない…
3話の感想でも書きましたが、下ネタが苦手な人、下ネタでも男子校ノリと呼ばれるようなノリですかね。そういうのが苦手な人はみれないと思います。
なのでAmazonプライム会員ならとりあえずみて損なしだからとおすすめするというスタンスにはなれません。
ただし、そういう男子校ノリでも抵抗ないという人には、おすすめします。
まとめ
いや~、『ドキュメンタル』4話、かなり笑いました。オチはなんだかな~という感じでしたが…、中盤のグダグダは最高です(笑)
あと、最後の最後に、なんと『ドキュメンタル』シーズン2の予告が!?

まあ30日間無料体験の時点でシーズン2はあるだろうな~、という感じではありますが、ファンとしては純粋に嬉しい限りです。
最後まで読んで頂きありがとうございました。