
【出典:YouTube】
こんばんは。オガサワラです。
『ドキュメンタル』シーズン2が4月26日からAmazonプライムビデオにて配信されます。
シーズン1が2016年の12月から配信されていたのを考えると、かなりハイペースですね。
出演者も10名も既に決定していてYouTube上には予告映像や前回からの参加者のインタビュー映像などがアップされています。
というわけで今回はシーズン2の出演者のことをシーズン1との関連情報なども踏まえて紹介していきます。
『ドキュメンタル』の概要につきましては、こちらを参照して頂けるとありがたいです。
- ①宮川大輔(前回3話で脱落)
- ②藤本敏史(前回最終話で脱落)
- ③ジミー大西(前回1話で脱落)
- ④日村勇紀(初参戦)
- ⑤アンジャッシュ児嶋(初参戦)
- ⑥バイきんぐ小峠(初参戦)
- ⑦森三中大島(初参戦)
- ⑧ダイアン津田(初参戦)
- ⑨平成ノブシコブシ吉村(初参戦)
- ⑩ジャングルポケット斉藤(初参戦)
- 『ドキュメンタル』シーズン2 | 予告編 60秒 - まとめ
①宮川大輔(前回3話で脱落)
前回の戦績、宮川大輔は第3話で脱落しています。
前回は攻め過ぎたが故に自爆してしまった感が強いですが…、正直、保守的な立ち回りは観ていてもあまりおもしろくはないので、今回もぐいぐい攻めて欲しいところ。
期待しています。
②藤本敏史(前回最終話で脱落)
前回最後の4人まで残ったフジモン。
今回も期待できるのではないでしょうか。
個人的な感想としては、立ち回りが上手なイメージ。
まわりになんやかしさせて自分は安全な立場にいるという…、そういう意味では笑いの円滑湯のような役割を期待しています。
まわりを常に攻めさせることにより展開を制して貰いたいところです。
③ジミー大西(前回1話で脱落)
前回の最初の脱落者。
前回の敗因は攻め過ぎたことだと語り、今回も攻めるのだと語る。
ツボにはまった時の破壊力は出演者中最強ではないでしょうか。
果たして笑いの神は舞い降りるのか…、というわけで本当にまったく読めないダークホースです。
④日村勇紀(初参戦)
動きのキモさと喋りのキモさ。
とりあえずキモさに定評のある日村さん。
今回はそのキモさを遺憾なく発揮できるかどうかが勝負の分かれ目でしょう。
⑤アンジャッシュ児嶋(初参戦)
今回初出場のアンジャッシュ児嶋。
ボキャブラリーが
「おかしいだろ!」
「児嶋だよ!」
「やめろよ!」
くらいしかない。
と語彙が貧困なことで有名ですが、『ドキュメンタル』ではそれが有利に働く可能性も…。
⑥バイきんぐ小峠(初参戦)
バイきんぐ小峠、私生活でもいろいろありました。
その辺りのことも得意のキレ芸に絡めてくるのか…、いや絡めて良いのか…、なんてところが最大の見所ではないでしょうか。
⑦森三中大島(初参戦)
森三中大島。
出演者の中では唯一女性と紅一点ですが、男子校ノリと揶揄されることもあったくらい独特な空気感だった前回。
芸人とはいえここに女性を放り込んで良いのか…。
森三中大島がどこまであの雰囲気についていけるのか、なんてことも注目のポイントですね。
⑧ダイアン津田(初参戦)
奥さんが超お嬢様で逆玉婚ということで話題にもなったダイアン津田。
よしもと浮気王ともいわれる、ダイアン津田さんは浮気ネタなど振られてキレるなどのいわゆるキレ芸がおもしろい芸人さんですね。
どこまで身を削れるかというところがポイントになるのではないでしょうか。
⑨平成ノブシコブシ吉村(初参戦)
平成ノブシコブシ吉村。
アグレッシブにぐいぐいいくタイプの芸人さんなので、場を動かしてくれるのではないかと期待しています。
とりあえず、声が大きくて勢いがあるのは、『ドキュメンタル』では有利に働きそうな雰囲気です。
⑩ジャングルポケット斉藤(初参戦)
ジャングルポケット斉藤、今回初参戦です。
斉藤さんもまた独特の雰囲気を持つ芸人さんですね。
勢いがあり動きがおもしろいのでドキュメンタル向きかも。
どんな風に場を乱してくれるのか楽しみです。
『ドキュメンタル』シーズン2 | 予告編 60秒 - まとめ
というわけで、今回は『ドキュメンタル』シーズン2の出演者10名のことをざっくり紹介してみました。
個人的に大好きな野生爆弾のくっきーが続投じゃないのは残念ですが…、今回も一癖も二癖もある面子ですね。
4月26日を楽しみに待つとしましょう。
最後まで読んで頂きありがとうございました。