
こんばんは。オガサワラです。
クリスマスまで残りあと少しとなりました。
クリスマスといえば映画。
さらにお正月といえば映画。
総じて《冬は映画》ではないでしょうか。
この冬は優しくなりましょう、というわけで心が浄化され、観ると優しくなれるアニメ映画10選です。
東京ゴッドファーザーズ
新宿でホームレス生活を送る自称・元競輪選手のギンちゃん、元ドラァグ・クイーンのハナちゃん、家出少女のミユキ。クリスマスの夜に赤ちゃんを拾いひと騒動あるというお話です。
クリスマスにおすすめしたいアニメ映画なら、先ず「東京ゴッドファーザー」が思い浮かびます。文句なしに名作です。
文句なしに浄化される…。
君の名は。
2016年の大ヒット映画。
まだ劇場公開しておりメディア化はしていませんが、クリスマスまでに、もしくはクリスマスに映画デートなんていうのもオツなものではないでしょうか。
2016年で一番の浄化される…。
秒速5センチメートル
「君の名は。」で一躍、世界的なアニメ監督となった新海誠さんの作品です。
「君の名は。」でも息づいているテーマ"距離"の物語ですね。
秒速5センチメートルで浄化される…。
千年女優
東京ゴッドファーザーズの今敏さんの作品。
キャッチコピーの「その愛は狂気にも似ている」の意味は物語を最後までみると自ずとわかります。
主演女優:藤原千代子の狂気にも似た想いに、千年の恋も浄化される…。
耳をすませば
ジブリの恋愛映画といえば、これ。
若いということはそれだけで素晴らしい!
ド定番ですが…、最高に浄化される…。
カリオストロの城
宮崎駿の映画初監督作品であり、いつかは言ってみたい「今は、これが精一杯」という名言を生み出した作品。
今もこれからも精一杯、浄化される…。
イヴの時間
《アンドロイドは電気羊の夢をみるか》、AIと意識、心とは、という風に考えさせられる話であると同時にハートウォーミング。
タイトルの「イヴの時間」は意識を持ったアンドロイド達が集まるお店の名前。
イヴの時間でのんびり浄化されたい…。
小鳥遊六花・改 ~劇場版 中二病でも恋がしたい!~
中二病としては外せない作品。
ピュアな恋愛過ぎて恥ずかしくなるけれど、応援したくなる。
中二病ともども浄化される…。
交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい
みていて恥ずかしくなると言えば、レントンとエウレカ。テレビアニメ版のラストは思い出しただけで恥ずかしい。好きな女の子のためなら世界なんてどうでもいい! まさに世界系の鏡。
その「交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい」はテレビ版とは設定から違います。レントンとエウレカが幼馴染であったり。
どちらにせよ最終的にはやっぱり恥ずかしくて浄化される…。
もののけ姫
壮大なテーマと共にサンとアシタカの恋物語に発展する。
サン(自然)VSエボシ御前(近代文明)が引き起こす惨劇。
そこへアシタカ(自然と共生したい派)がサン(自然)とくっ付いて、とりあえずは事態をまるく治める話。
シシ神様に浄化される…。
まとめ
清い…。
今回はまるで心が浄化されていくようなアニメ映画を10作品チョイスしてみました。
最後まで読んで頂きありがとうございます。