どうもオガサワラです。
Prismaというアプリご存じでしょうか?フィルター系の写真加工アプリなのですが、時代は進みました。このPrismaはなんとニューラルネットワークを駆使し写真を加工してくれるものだというのです。つまりAI(人工知能)が写真を加工してくれるんです。どんどん人工知能が身近な存在に感じられるようになってきましたね。今日は、このPrismaで遊んでみたのでどんなもんか書きたいと思います。
Android版とiOS版両方あるよ
はじめに。
Prismaには、Android版とiOS版の両方があります。
僕が使っているのは、Android版で使用機種は402SO、OSは5.0.2です。
ところで、このPrismaなんですが、Google Play ストアで偽物も出回っているらしいので、ダウンロードの際は下記画像参照の上で、ご注意下さい。
Prisma Labs, inc.のアプリです。
ここからダウンロード出来ます。
Prisma - Google Play の Android アプリ
Prismaで遊ぶ
こんな感じに加工できる
右下のロゴはデフォで挿入されるみたいです。
フィルターの掛かり具合も0%~100%まで100段階で調整できます。
フィルター数が30種以上ある
有名な芸術家のスタイルを模したフィルターで画像処理することがPrismaの売りだったりするのですがフィルター数がとにかく多いです。
今の段階で30種類以上。今後のアップデートで更に増える可能性もあるし、これだけでもかなり遊べます。
動画に使っても面白い
#JETLAGPONYCLUB from JULIET ZULU on Vimeo.
Prisma自体が動画に対応している訳ではないので1フレームごとに書き出してフィルターを掛けるという気の遠くなるような作業が必要にはなりますが…、動画に使ったりするのも面白いですね。
あとがき
ディープラーニングの研究が進みAI産業の躍進が目覚ましいです。これから先の未来が楽しみになります。きっと対話してても人と区別がつかないAIも近いうちに実現するんだろうな。あ、…りんな。