こんにちは。オガサワラです。
ポスト『Twitter』との呼び声も高い話題のSNS『Mastodon(マストドン)』。
こちらは、ドイツに住むEugen Rochko(24歳)によって作られたものなのだそうです。
機能はTwitterによく似ています。
ちなみに由来は、同名のロックバンドである『Mastodon』であるとのこと。
『Mastodon(マストドン)』の公式サイトはこちら。↓↓
mastodon.social
というわけで、『Mastodon(マストドン)』を使用してみました。
基本的な使い方
使い方は、TOPページのthe various other public instances to sign up!というところをクリック

すると…、

こんな風に開かれているインスタンスがリスト表示されるので入りたいインスタンスを探します。
※ちなみに、この『Mastodon(マストドン)』オープンソースなのでインスタンスを自分で立ち上げることもできます。
こちらの記事で詳しく説明されています。
さて、というわけで日本の方が立ち上げたインスタンスを探したいというわけで、手っ取り早くjpで文字検索してみました。

JPドメインで運用されているインスタンスが3つ見つかりました。

そんなこんなで見つかった3つのインスタンスにサインアップしてみました。
ややこしいですが、インスタンス度に登録する必要があります。OAuth認証とか採用してくれるといいんですけどね。
で
ログイン!そのあとは…

今なにしてる?と書かれているテキストボックスに文字を入力し、トゥートというボタンを押すと500文字以内の投稿ができます。
あとは、リプライやお気に入り、リツーイトの代わりがブースト、という感じでTwitterと変わりません。
UIは、ぱっと見TweetDeckに似ています。

もちろん、スマホからも利用可能
さて、↑の画像で気になるのは、タイムラインがローカルタイムラインと連合タイムラインの2つに分けられているところですよね。
ローカルタイムラインには自分の所属しているインスタンスのトゥートが、
そして連合タイムラインには自分の所属しているインスタンスが連合として繋がっているインスタンストゥートが流れるという仕組みです。
他にも『Mastodon(マストドン)』特有の機能とか使用法とかあれば追記していきます。
今のところは、日本のインスタンスが少ないのでなんとも言えませんが、今度は面白そうなインスタンスを見つけて、投稿するなりROMるなり、まるで2ちゃんみたいな感じの楽しみ方ができそうですね。
まとめ
話題の『Mastodon(マストドン)』、今度どのような盛り上がりを見せてくれるのか!
今回、実際に使用してみて思ったのは『Mastodon(マストドン)』のような閉鎖感って、ひと昔前のネットの雰囲気が好きな人には心地良いかも。(僕自身そうでした)
というわけで今回は話題の『Mastodon(マストドン)』を使用してみた感想でした。
最後まで読んで頂きありがとうございました。