こんばんは。オガサワラです。
こちらのニュース。
同条件の耐久年数をこえた道路なんて多々あるのだろうし今後こういうことが起こり得るのかと思うと恐ろしい。
ところで気になったのは、こういう事故によりケガをしてしまったり車両が損傷した場合、保険とかどうなるのだろう…、という点。
今回のケースだとやはり道路管理者の過失で国道の場合だと各都道府県の自治体や国土交通省なのでしょう。
ちなみに、ニュースには"市道2カ所"と明記されており、市が責任を認め謝罪したとのことです。
責任の所在や保険のことは、まあ置いておいても、命を落としてしまったとなれば、取り返しがつくものでもありませんし…。
今回は停電などにより経済的な被害は甚大ではないのでしょうけれど、命を落とした者はおらずに怪我人だけで済んだようなのでそれが不幸中の幸いですね。
整備するにしても莫大な資金と時間が掛かるのだろうし、放っておいたつけといえばそれまでなのだろうけど、安心して道路を利用できなくなるのは嫌だな~、と思わされるニュースでした。