
どもどもオガサワラです。
気付いたらAmazonプライム会員歴4年くらいになります。そして、驚異的なのは、この4年間一回もAmazonプライム会員を退会しようと思いませんでした。今日日そんなサービスあります?
Amazonプライム会員の会費は年間3,900円(税込)なのですが、はっきりいって安すぎると心配になるくらいメリットがあります。(ちなみに月額400円(税込)っていう料金プランもあります)
という訳で今回は僕が実際に4年ほどAmazonプライム会員を利用してみて良かったなと思うことを挙げてみたいと思います。
- 【ポイント①】映画好きやアニメ好きならAmazonプライムビデオだけで十分過ぎるほどにお得
- 【ポイント②】Prime Readingの対象作品に購読している雑誌がある場合は最強にお得
- 【ポイント③】Prime Musicで聴く音楽に困らない
- おれ得のAmazonプライム会員の特典一覧
- まとめ
【ポイント①】映画好きやアニメ好きならAmazonプライムビデオだけで十分過ぎるほどにお得

【出典:Amazon】
僕がAmazonプライム会員に登録した当時って未だAmazonプライムビデオというサービスが始まる前だったんですが、このAmazonプライムビデオが始まってから、ああこれはきっとAmazonとは長い付き合いになるだろうなと確信しました。
ちなみにAmazonプライムビデオというのはプライム会員ならAmazonプライムビデオ内の見放題対象作品を無料で視聴できるよ~ってサービスです。
私事ではありますが、僕は最低でも月に1本は何かしらの映画をみています。大体平均すると月に4本程度はみていると思います。あと、懐かしい作品だったりとか何かしらのアニメ作品も完結まで一気にみる月もあったりするので、多い時は月に30本以上は動画をみていると思うんです。
それらを全て例えばレンタルで済まそうとするなら、1本100円くらいでレンタルできたとしても3000円かかります。
こうやって計算してみるとAmazonプライムビデオのみで2ヵ月も利用すればすればお釣が出るほど元が取れます。
月に30本ペースは厳しいにしても、映画だったりアニメだったりが好きな人だと年間39本以上は動画をみたりするんじゃないかなと思います。故にAmazonプライムビデオだけでも十分に元を取ることが可能。
これはもうお得過ぎるやろ!
とはいえ、もちろんデメリットもあります。
実際に僕がここ4年ほど使用してみて感じているデメリットは、他の動画見放題サービスと比較すると作品数が少ないのと、見放題対象作品のみを観ようとするので、次にみたい作品の選定が偏るというあたりはデメリットですね。
【前述したデメリットへの対策】
他の動画見放題サービスと比較すると作品数が少ないといっても網羅できないくらいの作品数はあるんですが、自分がみたい作品がないなんてこともザラにあります。そんな時は元も子もない話ではありますが他の動画見放題のサービスに登録しています。
無料期間を使えば、だいたい1月無料で使えますし、初回無料だけではなく2回目からも「また登録しませんか?」みたいなキャンペーンメールがきて無料になったりすることもよくあります。
さらに、他の動画見放題のサービスも期間限定で登録することにより、次にみたい作品の選定が偏るというのもある程度は回避できます。
↓↓の記事で主要動画見放題サービスを比較してみてるので参考にどうぞ。
【ポイント②】Prime Readingの対象作品に購読している雑誌がある場合は最強にお得

【出典:Amazon】
Amazonは、ちょっと前からPrime Readingっていう対象の電子書籍が読み放題になるというサービスをはじめました。もちろん、プライム会員ならタダで使えます。ただし、Kindle UnlimitedというPrime Readingの上位版にあたるサービスがあって、Prime Readingはお試し版みたいな立ち位置だと思います。
とはいえ、Prime Readingで読める電子書籍侮ることなかれ、雑誌なんかもあるので、例えば普段購読している雑誌が対象作品だったりした場合は、最強にお得ではないでしょうか。
僕自身は決まった雑誌を購読していないので、Prime Readingで目についた雑誌をパラパラと読む程度ではあるのですが、コンビニでの雑誌の立ち読みが24時間どこにいてもできると思ったら凄いことですよね。
さらに雑誌だけではなく漫画や技術書なんかもあるのでPrime Readingのラインナップ定期的に眺めているだけで「え、これ無料で読めるの?」なんて本が見つかったりもするので、特に雑誌を購読していない僕みたいな人間からしてもお得です。
【ポイント③】Prime Musicで聴く音楽に困らない

【出典:Amazon】
↑↑の画像でアルバムのジャケットにPrimeって文字が左上に書かれているものはAmazonプライム会員なら無料で聴けます。流石に最新の楽曲はありませんが、ちょっと前に流行った曲だったりとか、昔のヒットソングなんかは、だいたい無料で聴けます。
ちなみにPrime Musicで聴ける楽曲をプレイリストでまとめてくれていたりするので、作業用BGMにマジで最適。

【出典:Amazon】
↑↑みたいな感じで秋の気配がするプレイリストをレコメンドしてくれます。
ちなみにプレイヤーはブラウザ版とアプリ版があります。僕はスマホにはアプリ版をインストールしていてPCではブラウザ版を使っています。
ちなみにブラウザ版ってどうやって使うのか、分かり辛いので画像を使用して説明しますと、
先ず↓の画像のようにカテゴリを開いてPrime Musicをクリックします。

【出典:Amazon】
↓↓の画面が開くので、ミュージックライブラリを開くってのをクリック。

【出典:Amazon】
するとPrime Musicのブラウザ版プレイヤーが開きます。
にしても分かり辛い…、僕自身、Prime Musicを使う使わない以前にどこから立ち上げたらいいかよく分かりませんでしたが、いざ使いだすと超便利です。
新譜でよっぽど気になったものは例え対象作品じゃなくてもポチっと買えるし手軽なんですが、拡張子がMP3のみなので、ストリーミングでいいやってなります。そのあたりがデメリットですかね。
おれ得のAmazonプライム会員の特典一覧
おれ得のAmazonプライム会員の特典一覧を↓↓にリスクしておくのでぜひぜひ参考にしてみてください。
【無料の配送特典】
Amazonでお買い物をする際に、対象商品のみお届け日指定などが無料になります。
【Prime Now】
対象エリアにて対象商品を購入した場合、最速1時間以内に商品が届きます。
【プライム・ビデオ】
Amazonプライムビデオ対象作品の動画が見放題です。
【Prime Reading】
Prime Reading対象の電子書籍が読み放題です。
【Prime Music】
Prime Music対象楽曲が聴き放題です。
【Amazon Photos】
Amazon Driveに写真を容量無制限で保存ができます。Googleフォトだと強制的にエンコードされるのに対してAmazon Photosの場合だとRawファイルも容量無制限で保存できるので写真が趣味の方からすると嬉しいのではないでしょうか。
【プライム会員限定先行タイムセール】
プライム会員限定先行タイムセールってのがありまして、一般会員の方よりもお得に買い物ができます。
他にもまだまだあるのですが、とりあえず主要というか個人的に利用しているものを挙げました。
他の特典について詳しく知りたい場合は公式を参照してください。
まとめ
という訳で今回は4年間Amazonプライム会員を続けてきて得したなと思ったポイントをまとめてみました。
最近はネット上にお得なサービスがなんやかし誕生していますが、Amazonプライム会員はマジで破格だと思います。
ちなみに↓↓に解約ページもリンクしておくので、使ってみてやっぱ解約しよって時はどうぞ。
最後まで読んで頂きありがとうございました。