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【全1巻完結】30分で読み切れる 単巻で間違いのない 面白い オススメ漫画 を5つ紹介します

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こんにちは。オガサワラです。

ジャンルや作品も左右されますが、漫画1冊読み終えるまでの時間ってだいたい30分あれば読めるそうです。つまり1巻完結の漫画だと、だいたいが30分以内に読み終えることができます。

という訳で今回は30分ほど時間を潰したいな~という時に持ってこいの全1巻完結の30分で読める単巻で間違いのない漫画を5つ紹介したいと思います。

HUMANITAS ヒューマニタス

『HUMANITAS ヒューマニタス』、形式としては短編集です。

史実ベースで文化間の深い溝を様々な角度から描いています。

第1章の盲目の剣士・オセロットでは15世紀中央アメリカを舞台に失われゆく文化風習を描いた物語。

第2章は米ソ冷戦時代のチェス王者・ユーリが主人公です。

第3章では主人公が乗っていた貿易船が難破し命からがら辿り着いた先がイヌイットの集落で2年間まったくの異文化の中で生活する話。

という訳で独立した3章から成っているのですが、この地球上にあまたの文化や風習が存在し、その文化間には、深い溝が存在していて、だからこそ互いに互いの文化への理解を深めることが先ずは第一歩なんだろうな~、なんて考えさせられる漫画です。

ヘウレーカ

こちらも上に引き続き歴史をテーマにした漫画で舞台は古代シチリア。

本作はアルキメデスが主人公なのですが、タイトルの《ヘウレーカ》はアルキメデスが浮力の原理を発見した際に嬉しさのあまり発した言葉とされています。

作者の岩明 均さんは現在『ヒストリエ』を連載していますが、その前身がこの作品であり、『ヘウレーカ』を執筆して直ぐに『ヒストリエ』を発表していますから、よっぽどヨーロッパ史をテーマに漫画を描きたかったのだなーと伺えます。

歴史漫画好きや『ヒストリエ』読んでるよ~って人で未だ『ヘウレーカ』未読の人には、ぜひオススメしたいです。

カナリアたちの舟

こちらの作品はジャンルとしてはSFで、話の大筋は、ある日、空からの襲撃者によって唐突に日常が破壊されます。で、その騒動の中で気を失った主人公のユリが、意識を取り戻してみると世界は変貌しており、周りには誰もいない。その内に自分と同じ境遇であろう男性を発見し2人でサバイバルしながら世界と自分達が今いったいどういう状況なのかを把握していきというお話です。

個人的にこの作品の雰囲気が好きで、淡々と進む感じが良いです。

志乃ちゃんは自分の名前が言えない

吃音症の女子高生が主人公。

言葉を発しようとすると緊張し自分の名前も上手くいうことができない、そんな自分が惨めで情けない、自分に自信が持てないものだから、どんどん内向的になってしまう。程度はあれど、どもってしまって恥ずかしい思いをしたことがある人なら感情移入できると思います。

話の大筋は、そんな内向的な主人公に活発な友人が出来て青春するって話なんですが、そこは押見 修造さんですからただの青春群像劇では終わりません。心が締め付けられる作品です。

ひきだしにテラリウム

こちらは短編オムニバス形式の漫画で、作者は『ダンジョンで飯』でお馴染みの九井 諒子さんです。

それにしても九井 諒子さんの視点は本当に独特といいますか、月並みですが、こんな話よく思いつくな~と、驚きます。

「ショートショートの主人公」という話があるのですが、ショートショートの主人公が変なオチで死なないように行動を制限されるみたいな大筋なのですが、オチが秀逸です。

ちなみに1話1話で話は独立していて尚且つ短いので軽く読むにはちょうどいいボリュームです。

まとめ

という訳で今回は『30分で読み切れる単巻で間違いのない漫画5選』でした。気になった作品があれば幸いです。不意に30分時間を潰さないといけないシチュエーションってありがちですが、今回紹介した作品はぜんぶKindle 化されているものなので、30分面白い漫画を読んで過ごしたい!!と思ったらぜひダウンロードしてみてください。

最後まで読んで頂きありがとうございます。