こんにちは。オガサワラです。
NASAが、39光年先に生命が存在するかも知れない惑星を発見したと発表し話題になっています。
こちらのニュース。
なんと7つも地球サイズの系外惑星を発見したとのこと。
さらに生命が存在する可能性があるハビタブル惑星に相当する惑星は3つもあるのだとか。
ところでハビタブル惑星というのは、ハビタブルゾーン(生命居住可能領域)という宇宙で生命が誕生し得る環境、その領域内の惑星のことを指す言葉のようです。
そしてハビタブル惑星の中でも地球とサイズ等が近い惑星はゴルディロックス惑星と呼ばれるそうです。
今回発見された惑星も今後調査がさらに進めば生命の存在する可能性があるハビタブル惑星からゴルディロックス惑星に相当するということにもなるかも知れません。
今後の続報に期待ですね。
ところで39光年というと光の速さで39年相当かかる距離。
㎞に置き換えると約350兆㎞です。
これ想像していたよりもずっと近いです。
個人的なイメージですが、これまでは生命が存在する惑星なんて何万光年も先にあるようなものだというイメージを持っていたからです。
39光年なら惑星間の航行が物理的に不可能な距離ではないように感じますし、ロマンのあるニュースです。
アイキャッチ用に惑星でAmazon検索してたら惑星キャンディ(Planet Lollipop)とかいうのみつけました。綺麗、そして何気に美味しそう。
最後まで読んで頂きありがとうございました。