こんばんは。オガサワラです。
トレンドワードに「ダンゴムシ」の文字があったので少年時代のことを思い出していました。
何が面白いのか小さい頃はダンゴムシを集めたものです。
今考えるとドン引きですが透明の瓶の中に「ダンゴムシ」を集めていました。
ともあれ、あの頃は、素手で虫を平気で掴んでいた。もう今ではできない…、いったい何が変わってしまったのか。(後悔は一切ない)
なんていうか…、あれですよ。
ダンゴムシを触る手に諸行無常の響きありですね。
もしかすると、あの頃の僕は僕であって僕でないのかも知れない。
連続する刹那、今この時こそが僕であり、過去とは単に、今この時から俯瞰できる地点であるというだけで、僕ではないのかも知れない。
そう考えると、かつて学生時代ノートにオリジナルの魔方陣を描いたり、オリジナルアニメOPを想像しながらチャリで爆走したりしていたことも、僕ではないのだからしょうがないよねと思えてくるものです。
「ダンゴムシ」という言葉にはそんな謎の包容力がある気がしませんか。(?)
ところで「ダンゴムシ」を飼育できるダンゴムシ飼育観察キットがAmazonで売られています。残り1点 ご注文はお早めに。
最後まで読んで頂きありがとうございました。