こんばんは。オガサワラです。
「洞窟オジさん」という文字がトレンドワードにあったので調べてみると、親からの暴力に耐えられなくて家出した少年が43年洞窟で暮らしていたという実話があるそうです。
その体験談が書籍化されており、書籍を原作にドラマ化もされているとのこと。
僕自身この話をトレンドワードを調べてみて初めて知ったのですが、とても興味深い話です。
13歳の少年の時に家出し、発見された時には57歳になっていたというのですから…、驚愕。
さらに「洞窟オジさん」の概要を調べてみると、書籍には洞窟で暮らした43年間の他に57歳で発見されてから社会復帰に至るまでの苦労なども綴られているようです。
うん。
読んでみたい!!
kindle化されているので購入して読んでみようと思います。良い本に出会えるトレンドワードでした。
にしても43年も家出をするなんて…、とんでもない精神力。
小さい頃に家出をした経験は誰しもあると思いますが…、家のまわりをぐるっと1時間くらいで帰りました。お腹もすいたし…。
でも「洞窟オジさん」の家出には虐待という背景があるようなので、深刻に捉えないといけない問題ですよね。
虐待に悩んでいる子がいるのなら「洞窟オジさん」の洞窟のように逃げ込める場所を社会でしっかり築いてあげなくてはと思わされます。
実際に洞窟に逃げ込まれたら「洞窟オジさん」のように社会復帰も大変でしょうから。
最後まで読んで頂きありがとうございました。