こんにちは。オガサワラです。
突然ですが、首くくり栲象さんをご存知でしょうか?
僕は『山田孝之のカンヌ映画祭』第3話のパイロットフィルム制作の回でみたのが、首くくり栲象さんとの出会いなのですが、面喰いました。
首くくり栲象さんがどんな人物なのか、一言で説明すると〈首吊りの演技ができる人〉です。
この首くくり栲象さんの〈首吊り〉、映像作品だけにとどまりません。
なんと舞台などでライヴパフォーマンスなどもしているようです。
VICEでは《首吊り芸術家》と紹介されていました。
かなりパンチあります。
首を吊る役があるのなら首を吊る演技も必要になる。
となると演者さんも、もちろん必要。
過去には俳優が首吊りを演じようとして意識不明の重体になってしまったという事故もあるそうです。
そんなことを考えると首吊りを演じなくてはならないシーンでは、首くくり栲象さんのように〈首吊りの演技の専門家〉にお任せするのが安心ですよね。
〈首吊りの演技〉は誰でもできることではないので絶対に真似しないようにしましょう。
リアルに死んじゃいますから。
映画『首くくり栲象の庭』
首くくり栲象さんのオフィシャルサイト
まとめ
映画などをみていると首吊りにしても飛び降りにしても死を連想する映像はインパクトがありますよね。
例えそれが演技だと分かってはいてもなんだかハッとさせられるものがあります。
幻想的といいますかなんというか。
とにかく、ハマる人はハマるんだろうな。
以前、緊縛師をやっている方のライブパフォーマンスをみたことがあるのですが…、なんというか、まあ、凄い世界でした。
まさに地下世界。
あまりにアングラ過ぎて流石についていけない感がありましたが、まあそれこそ、ハマる人はハマるんだろうなあと。
というわけで、今回は最近とんでもなく衝撃を受けた首くくり栲象さんについての記事でした。
最後まで読んで頂きありがとうございました。