こんばんは。オガサワラです。
こちらの記事。
headlines.yahoo.co.jp
『「LINEは使っていません」という人たちが考えていること』という記事が面白かったです。
LINEと言えば今や押しも押されぬメッセージツール。
日本での普及率すごいですよね。ほとんどのスマホユーザーが使っている気がします。
とはいえ、少数派ですけれど、僕の周りにもLINEを使っていない人はいますね。
記事中には「個人情報が気になる」「必要性を感じない」との理由が挙げられていましたが、僕のまわりには「個人情報が気になる」はあまりいません。「必要性を感じない」という人はいますけれど。
LINEを使っていない人でもFacebookメッセンジャーは使っていたりGoogleのハングアウトは使っていたりするし…、いわゆるOTTでの通信手段は何かしら持っていることが殆どです。
なので個人情報云々というよりも「必要性を感じない」であるとか、もっと突っ込んでいうとNAVERのことが嫌いな人が使っていませんね。僕のまわりでは。
というわけでシンプルにNAVERが嫌いかどうでもいいかに別れます。
まあ、それも思想だし、選択は自由なので良いとは思います。
ところで、LINEといえば月間アクティブユーザー数がはじめて減少し、いよいよ頭打ちかということも話題になっていました。
ここにきてGoogleもGoogle Alloに力を入れていますし、どうなるのでしょう。
僕はGoogle Alloを使ったことはありませんが…、ググるを日常的に行っているような検索厨の僕からするとググる情報をシェアするという一連の流れをメッセージアプリ内で完結させられるのはとても魅力的。
わざわざブラウザを立ち上げてチャットツールにURLを送信するのって意外と手間なんですよね。
使う人が増えてきたら乗り換えても良いのかな…、というかメッセージアプリがプラットフォームの枠を超えて互換したら良いと思いませんか?
大昔は機種依存の絵文字で携帯のキャリアを選ぶ人がいるという時代がありました。
これからはそれと同じように、多様化していくメッセージアプリもディティールで選ばれる時代だと思うんです。
メッセージツールとしての使い勝手なんて正直どこも同じでしょうから…、LINEならスタンプが使えるとか、Google Alloなら情報をシェアするのが簡単であるとか、そんな感じ。
てか10年後はぜんぜん知らん会社のメッセージツールをみんな使っていたりして。
となんやかんやいろいろと思わされるニュースでした。
最後まで読んで頂きありがとうございました。