こんにちは。オガサワラです。
トレンドワードを眺めていると「バイト病欠」の文字があったので調べてみると、
こちらの事件が影響しているようです。
労働基準法の「減給は1回の額が平均賃金の1日分の半額を超え、総額が賃金総額の10分の1を超えてはならない」という基準は達していないけれど…、実際の状況的にこれはどうなのだろう、というのがニュースをみた率直な感想。
病欠であるのならやむを得ない場合もあるけれど、どちらにしても店としては困るわけで、例えば当日欠勤であったとしたなら何らかのペナルティはあって然るべきではないかと思ったりもするわけです。
今回だって、そのペナルティが労働基準法の範囲なら文句はなかったわけですよね。
病欠のスタッフの「代わりの人間を見つけるのは加盟店オーナーの仕事」というのは確かにごもっともかも知れませんが、だからといって無責任に休んで良いわけではありませんし、まして16歳の学生さんであれば、店に迷惑をかけた場合はペナルティを被るということで身を持って責任感を養い仕事をする。社会のルールを学ぶためにも大事なことなんじゃないのかなと。
それを保護者が出てきてどうこういうのはちょっと大げさなんじゃないのかと思ったりします。
とはいえ、事実しか確認できないのでなんとも言えませんが。
最後まで読んで頂きありがとうございした。