こんばんは。オガサワラです。
商標のにツバをつけておくという粗暴で大雑把、まるで北欧神話に登場する怪物トロールのようなビジネスモデル「トロールビジネス」で話題になったベストライセンス株式会のPPAPの商標問題が何やらおかしな展開になっているそうです。
「トロールビジネス」のことはこちらの記事を参照してください。
さて、おかしな展開というのも…
ベストライセンス株式会の代表、元弁理士の上田育弘さんがPPAPは私のモノと主張してエイベックスに商標侵害の警告書を送ったというのです。
詳しい内容はこちらの記事を参照ください。
うーん。
ええ…
マジで…
法的な観点からみれば通らない主張ではないのかも知れませんが…、エイベックスより自分の方が先に商標を出願したのだから自分のモノだと主張するのは粗暴で大雑把過ぎやしませんか…。まさにトロール。
倫理的に考えるなら「PPAP」はどう考えてもピコ太郎さんのモノでしょ。
どのように決着するのか分かりませんが、エイベックスに頑張って貰いたいと思える一件です。
法律的に問題はなくてもこのようなことがまかり通るのは絶対に良くないですよね。
まとめ
ネットでの煽りを受けてベストライセンス株式会は大人しくなるのかなと思った矢先、これですよ。
ないわー。
なんか引くわー。
というニュースでした。
最後まで読んで頂きましてありがとうございます。