こんばんは。オガサワラです。
トレンドワードを眺めていると「野生のアニメイト」という文字があったので調べてみました。
どうやら東京の池袋は中池袋公園にてフリーマーケットのように《アニメグッズの交換・売買会》が行われていて、アニメイト池袋本店が近いということから「野生のアニメイト(非公式)」と呼ばれているのだとか。
詳しくはこちらの記事を参照してください。
元々はTwitter上でグッズを交換・売買していた人が中池袋公園に集まるようになった自然発生的なイベントのようですが無許可であるということが問題視されているようです。
ここまで規模が大きいのであれば誰かが主催して正式にフリーマーケットにしてしまえば丸く収まりそうな気がしますね。
イベントタイトルを「野生のアニメイト」とするとなにやら商標とかいろいろ引っ掛かりそうですが…、いっそアニメイトが公式にイベントを率先しても面白そうです。
ちなみに公園など公共の場でフリーマーケットを主催したい場合は、条令による行政の許可基準を満たしていれば誰でも主催できるらしいです。
さらに豊島区ではフリーマーケット支援なるものを行っているらしく、
フリーマーケット会場(公園など)の使用手続き
豊島区の広報紙・ホームページ等による周知
区広報掲示板等の使用手続き
のぼり旗・ハンドマイクなどの活動用品の貸出し
などの支援をしてくれるそうです。
支援対象となる団体やグループは、
支援の対象となる団体・グループ
営利を目的とした団体でないこと
3名以上の団体・グループで、3分の2以上が区民であること
代表者及び連絡担当者2名が20歳以上の区民で、同一世帯でないこと
が条件のようです。
詳しくはこちらのページでご確認ください。
きちんと手続きを踏んでクリーンなイベントにしたら豊島区の地域経済の活性化にも貢献できそうですし良いのではないでしょうか。
しかし「野生のアニメイト」とはまたパンチのある言葉。天才か。
まとめ
ハロウィンでも池袋と言えばアニメのコスプレなどで盛り上がっていたみたいだしオタクカルチャーの中心が秋葉原から池袋へと移ろうとしているのかも知れませんね。
というか「池袋はこう」「秋葉原はこう」のような感じで棲み分けされてるのでしょうけれど。
そういうの比較してみてもおもしろいかも知れませんね。
最後まで読んで頂きありがとうございました。