トレンドワードを眺めていると「17歳の現役高校生と話してたら」という文字があったので、どういうことなのだろうと調べてみました。
どうやらこちらのツイートが話題になっているようです。
ざっくり説明すると17歳の現役高校生にとって『写メ』は死語なのだという。
では、写メのことをなんていうかというと『インスタ』と表現するのだとか。
へー、なるほどなあ、と。
確かにメールで写真を送ることなんて、ほぼなくなりましたもんね。
僕の場合は『写メ』も『インスタ』も使わずに『写真』って言いますね~。現役高校生ではなくおっさんですけど。
みなさんはなんて表現しますか?
最近では他にどんな言葉が死語になっているのだろうと気になり調べてみると…。
『マザコン』も死語らしいです。最近では『ママ充』とか『ママっこ』って言うのだとか。
他ネットスラングなど懐かしい言葉を少し集めてみました。
□キリ番
アクセスカウンターのキリの良い数字を踏むことを言うのですが、これ確かにぜんぜん使わなくなったし、10代の子とかには通じないんだろうな~。
□カキコ
これは掲示板とかに書き込むこと。うわ~、これもぜんぜん使わない。コメとかいうことはあるけれど…、実はこれも古かったりして。
□ピッチ
PHSの略なのですが、そもそもPHSが最近の子には伝わり辛いという…、まあ昔の携帯みたいなものとしか説明できません。今もあるみたいですけどね。ピッチ。
□orz
がっくりしてる時とかうな垂れてる時に使うやつ。死語なのか~、今も普通に使う。
□キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!
まあ死語でしょうね。
てか、これ元ネタはじめて知りました。

出典:参天製薬
目薬のCMが元ネタだったのね。
まとめ
言葉は年代と共にどんどん変化していくものですね。なんて時の流れを感じられずにはいられないトレンドワードでした。
最後まで読んで頂きありがとうございました。