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ダンジョン飯からひきだしにテラリウム

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ダンジョン飯が面白かったので、他の作品も読んでみようと思い買ってみたんですが、九井諒子の「ひきだしにテラリウム」がとても良かった。

 

 作者は…

ところで、ダンジョン飯のことを書いた記事で

たぶん作者は変態なのだと思います。

あのモンスターは一体どんな味がするのだろう - loglog

 という風に以前に書きましたが、今回「ひきだしにテラリウム」を読んでみて考えを改ました。

 

作者は真性の変態なのだと思います。

 

作品を読んで連想した作家

 芸能人で例えるとだれの様に誰かを誰かに例えるのは、あまり好きではないですがイメージを共有するにはやはりもっとも手っ取り早い方法だと思うのでついつい使ってしまいます。

漫画家だったら「諸星大二郎」や「岩明均」、作家なら「星新一」、「筒井康隆」を九井諒子の作品を読んで連想しました。

 

 新しい手法のリアリティの作り方だと思う

ダンジョン飯を読んでファンタジーというよりもSFだと個人的に感じました。何故なんだろうと自分なりに分析した結果、

小さい頃からゲームをしてきてダンジョンに潜りモンスター狩るという生活を擬似的に送ってきているので、こういうファンタジーをファンタジーではなく日常系だと捉えてしまう。

あのモンスターは一体どんな味がするのだろう - loglog

恐らくこの様な理由から現実に起こり得ないことを描いているこの作品に常日頃を先ず

感じることが出来ている。その土台の上でモンスターの生態やその他、諸設定には納得させられる説得力があり。空想科学していると思う。とにかくまあ意図的にその様に物語を組み立てている九井諒子の作家としての力が凄い…。

 

お気に入りのテラリウム

肝心の作品の感想はほとんど書きませんでした(むしろダンジョン飯の話が多くなってしまった)が、「ひきだしにテラリウム」は短編集でサクッと読めます。  

WEBでも読めるので少し紹介したいと思います。

matogrosso.jp

 

で、こっちが単行本です。

ひきだしにテラリウム

ひきだしにテラリウム

 

 次は、「竜の学校は山の上」も買ってみようかなと思います。

 

 

 

おまけ

九井諒子、関連の面白い記事やWEBサイトがあったので幾つか紹介して今回は締めたいと思います。

natalie.mu

konomanga.jp

 

九井諒子の作品とか読めるところ。他の作家さんも豪華です。ブログアイキャッチは、ここでDLした描きおろしの店頭POPイラストです。

matogrosso.jp