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「ジャンパー生活保護」について

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こんばんは。オガサワラです。

Twitterのトレンドワードをみると「ジャンパー生活保護」の文字が。

いったいどういうことなのか調べてみると…

生活保護を受給している人たちの支援にあたっている神奈川県小田原市の職員らが不正受給は許さないという趣旨の文言が書かれたジャンパーを着て受給者の家庭を訪問していたことがわかりました。

引用:市職員が「不正受給許さない」のジャンパー 厳重注意 | NHKニュース

こちらのニュース。

www3.nhk.or.jp


言葉が出ないとはこのことだ…、とはいえ思うところはたくさんあるのでなんとか言語化してみようと思います。

この高圧的なジャンパーが制作された経緯。

生活保護の受給を巡り職員が刃物に切り付けられた事件がきっかけなのだという…、

なるほど。

これだけの情報では正直どこに正義があるのか判断しかねます。

不正受給が悪というのは間違いない…、ただ実際に困窮している人を救わない救済制度は正義なのか。

去年、相対的貧困という言葉が流行りましたが…、我が国が保障する《健康で文化的な最低限度の生活》というのも、きわめて相対的な価値観に基づいて定められているようなものです。

僕が聞いた話によると生活保護申請というのは申請してしまえば通らないということはあまりないそうです。

ということは生活保護が必要か否かを判断するのは結局は保護をうける本人なんですよね。

基本的に生活保護申請の流れは、

相談

申請

調査

決定(受給or却下)

という手順で行われるようです。

申請されるとほとんどの場合通ってしまうわけですから、このシステムでどのように不正受給を防ぐのかというと…、相談の段階で間引くことしかできません。

このシステム自体がそもそも欠陥だらけではないかと思います。

これも聞いた話ですが、生活保護申請書をネットでDL、印刷し、あらかじめ記入して役所を訪れる方もいるそうです。

つまり相談という手順をすっ飛ばそうとしてくる人もいるということです。

あくまでも聞いた話なので正確性は保証しかねますが…、そういうケースも事実あるわけですし、もう少し慎重に精査できる仕組みが必要なのではないでしょうか。

この際、個人的な思想を語らせて貰うとそもそも生活保護というシステム自体が国に良い影響を及ぼさないというのが持論です。

安心して生活するために保障制度は大切だと思います。

健康な人間ということを前提としていますが…、一度、困窮により生活保護を受給し出した人間が能動的に社会復帰しようとするとは思えません。

生活保護受給者が働いてはいけないというのがそもそも訳が分からない…。

頑張らなくても生きていけるなら国のいう《健康で文化的な最低限度の生活》に甘んじた方が良いという判断をする人間は確実に存在する筈です。

となると今の生活保護の仕組みだと、一度、困窮しドロップアウトした人間を死ぬまで国が養わないといけないケースが往々にあるのかもしれない。

実際には生活保護から抜け出し見事に社会復帰している人もたくさんいるのでしょうから、これはあくまでも僕の偏見です。

年金にしても同じですが、遅かれ早かれこんな制度は破綻するだろう、と僕は考えています。

まとめ

今回は少し偏ったエントリー。

異論はたくさんあるとは思いますが、あくまでも僕の個人的な意見なのでご了承ください。コメントなどありましたら大歓迎です。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

1記事では語り尽くせぬ想いがあったので追記しました。
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