loglog

『おもしろい!』が発見できる個人ブログを。

マンガ「もののけ草子」がKindleのまとめ買いで全4巻269円だった

広告

どもども。

KindleUnlimitedの30日お試し無料期間中にマンガばかり読んでいたので、そのままの勢いでマンガ熱冷めやらぬという感じです。

ただし毎日毎日マンガを買ったりなんてしてると月の書籍代が大変なことになるので、近頃は安くまとめ買いできるマンガをいつも探している、そんな状態のオガサワラです。

ところで、みなさんは「もののけ草子」というマンガをご存知ですか?

僕は知りませんでした。

例によって安くまとめ買いできるマンガを探していた際に、たまたま目に入り、評価も高いし全4巻で269円だったら試しに買ってみるかとポチったのですが、これが当たりでした。

マンガ「もののけ草子」について

もののけ草子」がどんなマンガなのかといいますと、物語は、主人公である「手の目」という手の平に目玉の刺青を彫っている少女の視点で進行していきます。

作品の雰囲気は、伝奇と妖怪と終戦直後の日本をごちゃごちゃにミックスしたという感じ。

基本的に短編形式なのですが、1話1話が完全に独立しているというわけではないので、時系列も存在していて、そういう物語の追い方ができて楽しいです。更に2巻目以降もさまざまな仕掛けがあるので飽きさせません。


作者の高橋葉介さんについて

もののけ草子」を読んでみて、なんとなく「うしおととら」の藤田和日郎さんの作品と似た雰囲気があるなと思ったのですが、どうやら藤田和日郎さんは「もののけ草子」の作者の高橋葉介さんに影響を強く受けているのだとか。

画風も特徴的で筆ペンとペンを併用して描かれているそうです。最近でこそ井上雄彦さんが「バガボンド」を筆で描かれていたりしますが、高橋葉介さんは40年近く前からそのスタイルだったのですから当時としては、かなり新しかったのではないでしょうか。

そんな真新しさもあり高橋葉介さんは、デビューまもなく漫画界のニューウェーブの旗手と目されていたそうです。

1970年代から活躍されている漫画家さんなので作品数はかなりのものです。今のところまだ「もののけ草子」しか読んだことがありませんが、追々他の作品も読了していけたらと思います。

あとがき

今回はたまたまKindleのまとめ買いで出会った「もののけ草子」で高橋葉介さんという自分の好みの作風ど真ん中の漫画家さんを知ることができました。

これまではKindleってあまり活用してこなかったのですが、僕のスマホのスペックの問題かも知れませんが、スマホで書籍を読む時に、なんか動作がもっさりしているイメージがあったので。でもKindleUnlimitedを30日使い込んでみて圧倒的な作品数の多さとセールの多さ、動作は相変わらずもっさりしているかなとは思いますが…、トータルで考えて電子書籍でマンガを読むならKindle最強という結論に至りました。今回みたいな不意に名作に出会える他のマンガアプリよりも機会が多そうですし。

というわけで、なんだかんだKindleマンガライフを思いっきり堪能している近頃です。
オススメのマンガがれば是非教えてください。