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プライム会員ならアニメ『楽園追放』は絶対に観ておくべき!!【感想記事】

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【出典:楽園追放】

こんばんは。オガサワラです。

アニメ『楽園追放』がAmazonプライムビデオに追加されていたので視聴しました。

もうね。単純にね。

すげえおもしろいんで、

観た方が良い!!

ケツとか胸とかいったん置いておいて、

観た方が良い!!

以下感想を書きますが、言いたいことはもう言いました。

ちなみにネタバレありの感想なので、ぜひ視聴後に読んでね。



物語のあらすじ

物語の舞台は、ナノマシン技術の暴走で地上文明が崩壊してしまった「ナノハザード」により廃墟と化した地球。

主人公、アンジェラ・バルザックは電脳世界「ディーヴァ」の住人。

「ナノハザード」後、人類の98%は地上と自らの肉体を捨て「ディーヴァ」に移住しているという設定です。

そして、事の起こりは、その電脳世界「ディーヴァ」が地上の「フロンティアセッター」と名乗るものからハッキングを受けます。

そこで、ディーヴァ保安局に所属するシステム保安要員であるアンジェラ・バルザックが生身の身体・マテリアルボディを身にまとって現地の地上捜査員ディンゴと共に「フロンティアセッター」が何ものであるのか捜査をするというのがだいたいの大筋です。

本当の楽園はどこなのか

『楽園追放』というタイトルからも想像できる通り、本作はディストピア系のSF作品に分類できると思います。

ただ「ディーヴァ」(ディストピア)を頭ごなしに批判するような内容ではないのが好印象でした。

「ディーヴァ」で生きる人間が正当な評価システムのもとで平等に生きているのは確かだし、このような社会の在り方こそ完成されているのかもしれない。

でもディンゴのようにそれを不自由に思う人間がいても良い。

本作の登場人物達は決して押し付けがましくはないんですよね。

決してお前の生き方は間違っているとは主張しない。

アンジェラがディンゴにどうして「ディーヴァ」に移住しないのか問う場面があるのですが、このあたりの2人の問答はとても印象的です。

いったい何のために何と戦うのか…

アンジェラとディンゴが調査した結果、フロンティアセッターが独自進化により自我を獲得したAIであり、悪意もなく己の存在証明のためだけに旧時代の宇宙進出計画を遂行していただけだったと分かります。

ハッキングに悪意はなく、フロンティアセッターは、ただ宇宙進出計画に同意し一緒に宇宙を旅してくれる乗組員を「ディーヴァ」にハッキングをして探していただけなんですね。

この事実を知り、アンジェラとディンゴはこの彼の生き方を認めようとします。

しかし、「ディーヴァ」は、当然のことながらフロンティアセッターを危険だとみなし攻撃を仕掛けます。

ここから先の「ディーヴァ」VSアンジェラ、ディンゴ、フロンティアセッターの戦いは、

「ディーヴァ」が真の楽園なのか問う、なんて御大層なものでもなく。

フロンティアセッターの生き方を守るためだけに展開されます。

フロンティアセッターの選択をひとつの生き方として認めるための戦いです。

この展開は、かなり胸アツでした。

まとめ

『楽園追放』は、人間にとって本当に幸せな社会ってなんだろう、また、自我を持つAIと電脳世界で生きる人間は何が違うのだろうか…、なんてことを考えさせられる作品でした。

良い映画なのでぜひ1人でも多くの方に視聴して貰いたいです。

最後まで読んで頂きありがとうございました。