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まるでSF!?これから「EMドライブ」の時代が来る!!

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こんにちは。オガサワラです。

みなさん「EMドライブ」というものをご存じでしょうか?

こちらのニュース。

gigazine.net

「EMドライブ」というのは、未だに原理が良く分かっていない、エンジンのようなもので…、推進力が生まれるのは確かなのですが、何故推進力が生まれるのか仕組みが良く分かっていないのですね。

構造は、至って簡単で密閉された容器の中でマイクロ波を反射させるだけです。

え? これでなんで進むの? という感じですが、正に え? これでなんで進むの? と学者さん達も頭を捻っているという謎の機構なんです。

この世界の物質は運動量保存の法則という物理法則に基づいて動いているわけですが、この「EMエンジン」は、この法則をガン無視です。

言い得て妙だなと思ったのは、「EMエンジン」を現代の物理学で説明すると箱の中で片側の壁を押している様なものなのだそうです。

この謎の機構をNASAが実際に動作すると確認しているのですから、まあいよいよ…実際になんでか進むのでしょう。



とはいえ、実は全く原理に目途がないという訳ではなく!

ウンルー効果という未だにあるかないか分からない効果により一応の説明は付きます。

簡単に説明すると、ウンルー効果というのは、物質は動いていると例え真空であっても熱量を持った振舞をするのかも知れない…、故に真空で動き回っているだけでエネルギーは発生するのかも知れないという効果のことなのですが。

熱量を持った振舞をする理由には、こういう仮説があり…、真空状態というのはエネルギー量がゼロではなく対生成と対消滅を常に繰り返している状態のことを指すのですが…。

対生成と対消滅、プラスマイナスが対で生成され、そしてプラスマイナスで打ち消し合って消滅するというのを繰り返している状態です。

ここからエネルギーを取り出せる方法があるんです。

それが我々にも聞き馴染みの深いブラックホール、いわゆる事象の地平線を使った方法なのですが。

ブラックホールというのはどんな情報だろうと問答無用で遮断します。たとえ光であろうと電磁波であろうともです。

では、対生成と対消滅を繰り返しているプラスとマイナスのどちらかがブラックホールに吸い込まれたらどうなるでしょうか? そう、エネルギーが発生するんですね。

ウンルー効果によりこんなことが起こっているから動いている物質は熱量を持った振舞をするし、だから「EMエンジン」は推進力が生まれるんだ、と説明できるのですがウンルー効果のことまだ良く分からないし、だから結局「EMエンジン」のことも良く分からない。

とにもかくにも!!

良く分からないけど、動くエンジンなんてロマンの塊!!


と、人間なんてわかっているようまだ何も分かってないもんだよな~、なんて思わされるニュースでした。