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「Eddystone」がIoTを加速させる

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グーグルの開発したオープンプラットフォームのBeacon「Eddystone」が凄い。

Beaconとは和訳すると標識や灯台、または狼煙等の意味を持ち、デジタルの世界ではデジタル信号を周囲に飛ばす所謂、発信機です。
スマートフォンの様な信号を受信出来る機器を持ってBeaconに近付くことによって特定の情報を取得することが出来るという物なのですが、分り易く例えるのなら例えば山田さんの家の玄関に山田という情報を発信するBeaconを設置しておけば表札なんてなくてもこの家には山田さんが住んでいるのだと分る訳です。これを活用したら宅配の誤送はかなり減りそうですね。

とまあ、この様にBeaconさえ埋め込んでおけばそこを訪れた人に対して任意の情報を発信出来るので、様々な活用法が考えられます。
そして、この度、このBeaconのオープンプラットフォームがグーグルから発表されました。これによりアップルの「iBeacon」がiOS端末を想定して作られていたのに対して、AndroidiOSどちらのOSを積んでいるデバイスに対しても情報発信がすることが可能になりました。

更に、URLを情報として発信出来るというのですからwebベースのアプリケーションであればわざわざインストールして貰う必要なくBeaconからの情報を受信して即時使用して貰うことが可能です。

専用のアプリをインストールする煩わしさがないのはBeaconの普及に対して大きな一歩になると思われます。
更にBeaconが普及するということはIoTの未来も急速に加速していくことになる筈です。

課題としては、セキュリティと情報が飽和してしまうことでしょうか。そこら中にもしBeaconが設置されたともなると最早何が何やら分からなくなる。ただその辺りの課題も今後のAIの進化により解決されるのではないかなと考えています。例えば僕の思考をトレースしたAIが高速で情報を処理を行ってノイズを極限まで削った純度の高い情報だけを僕に対して提供することも可能でしょう。最近のスクレイピングアルゴリズムってニュースアプリとか使用しててもかなり進化してきてるし現状でもある程度は実装可能かと思います。なんにしても楽しみな未来がまた一つ増えました。

 

#関連リンク

beaconlabo.com